AppleのAR/VRヘッドセットのrealityOSへの参照コード発見!オープンソースコード

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by saki

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Appleは拡張現実(AR)および仮想現実(VR)ヘッドセットの発売を今年2023年に計画していると噂されていますが、AppleがAR/VRヘッドセットのオペレーティングシステムの参照コードをオープンソースコードで公開しているとのことで、話題になっています。

AppleのオープンソースコードからAR/VRヘッドセットのrealityOSへの参照発見

iOSの参照コードなどからAppleのAR/VRヘッドセットのオペレーティングシステムは「realityOS」と噂されており、Appleは2021年に米国特許商標庁(USPTO)でRealityOSの商標を取得しています。

Appleは昨日、 GitHubで開発者が利用できるオープンソースコードを更新しました。

9to5Macによると、開発者のAaron氏はTwitterで、オープンソースコードでiOS、macOS、watchOSなどとともに、「realityOS」と「Reality Simulator」というオペレーティングシステムについても言及されていることが発見されたことをレポート。

また、MacRumorsの寄稿者であるSteve Moser氏はTwitterで、オープンソースコードを分析した結果、「PLATFORM_WOLF」がAppleのrealityOSのコードネームであることを共有しました。

Appleの記事で著名なブルームバーグのマーク・ガーマン氏によると、AppleのAR/VRヘッドセットの名前はReality Proであると予想され、価格は約3,000ドルになり、Metaなどのライバル企業のデバイスの約2倍の価格になるとのことです。

ガーマン氏は、AR/VRヘッドセットがWWDC2023で発表された後、Appleはできれば年内に販売を開始したいと考えていると伝えています

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