iPhone14衝突事故検出機能の誤作動が混乱を引き起こす!ヘリコプター救助で1万ドルの費用発生も

投稿日:

by saki

Apple Support/YouTube

iPhone14シリーズなどに新機能として搭載された衝突事故検出機能が、ジェットコースターで誤作動を起こすとユーザーからの苦情があり、iOS16.1.2でバグ修正アップデートが行われましたが、誤作動が世界各国で続いているとレポートされています。

iPhone14衝突事故検出機能の誤作動が混乱を引き起こす

衝突事故検出機能は、iPhone14シリーズ全モデル、Apple Watch8、Apple Watch Ultra、Apple Watch SE2でデフォルトで有効になっている機能で、重大な自動車事故が検出された場合にデバイスが救助を要請できる機能です。

iPhone in Canadaによると、The Globe and Mailは、カナダでiPhone14の衝突事故検出機能の誤作動についてレポート。

12月10日から12日の間に、ブリティッシュコロンビア州の緊急サービスに、少なくとも3件のiPhone14やApple Watchからの衝突事故検出機能からの救助要請があり、すべて誤作動であることが確認されました。

一番大がかりだったのは、スノーモービルに乗ったユーザーのiPhone14からの誤作動に対する緊急出動で、救助隊がヘリコプターに40分乗り込み捜索活動を実施。

救助隊は遭難信号を送信したiPhone14を搭載したスノーモービルを無事に見つけることができましたが、衝突事故は発生しておらず、1万ドルの費用は州政府が負担したとのことです。

また、MacRumorsによると、The Colorado Sun、コロラド州サミット郡の緊急サービスで、iPhone14やApple Watchからの衝突事故検出機能の誤作動による緊急通報が、先週末だけで71件も発生したことをレポート。

スキーヤーが持つiPhone14やApple Watchからの誤作動だと判明しましたが、ユーザーが折り返しの電話に出なかった場合、特別作戦担当者がスキーパトロールに連絡して確認しなければならず、負担が重いとのことです。

米国とカナダの緊急センターのチームは、Appleに懸念を伝え、Appleからは問題を認識しているという回答を得ているとのことです。

iPhone14日本で衝突事故検出機能で119番通報!大阪バイク事故


関連記事