Appleセルフサービス修理プログラムにMacデスクトップとStudio Display追加!

Appleは、「Self Service Repair Store(セルフサービス修理プログラム)」で対応機種を拡大。
MacデスクトップとStudio Displayが追加され、ユーザーは部品をオンラインで購入できるようになったとのことです。
Appleセルフサービス修理プログラムにMacデスクトップとStudio Display追加
iPhone in Canadaによると、Appleはセルフサービス修理プログラムの対象機種を拡大。
今回追加されたのは、M1チップ搭載iMac、2020年発売のM1チップ搭載Mac mini、今年3月に発売されたMac StudioとStudio Displayです。
修理マニュアルには、すでに「Macデスクトップ」と「ディスプレイとアクセサリー」のカテゴリが公開され、「Self Service Repair Store」では、ユーザーは部品をオンラインで購入できます。
セルフサービス修理プログラムは4月に米国で開始され、iPhone12シリーズとiPhone 13シリーズのみをサポートしていましたが、8月以降M1チップやM2チップなどのAppleシリコンを搭載したMacBookが追加されました。
今月から、セルフサービス修理プログラムの対象国にヨーロッパの8カ国が追加されました。
MacデスクトップとStudio Displayの交換部品と修理ツールは、現在は米国でのみ入手可能です。
日本でセルフサービス修理プログラムが開始されるのか、時期などは不明です。
参考:iPhone in Canada
関連記事:Apple