Apple AirTagの加速度計がアクティブにならない不具合に対処!ファームウェアアップデート2.0.36

Appleは、AirTagのファームウェアアップデート2.0.36をリリース、加速度計がアクティブにならない不具合に対処したとのことです。
AppleがAirTagの加速度計がアクティブにならない不具合に対処
iPhone in Canadaによると、Appleは、AirTagのファームウェアアップデート2.0.36をリリース。
YouTuberで技術愛好家のAaron Zollo氏によって発見された、特定のシナリオで加速度計がアクティブにならない問題を修正するものです。
The latest AirTag firmware update Resolves an issue with the accelerometer not activating sometimes. Appreciate Apple giving more information. pic.twitter.com/nYvI4rNPm4
— Aaron Zollo (@zollotech) December 17, 2022
AirTagは、世界中の10億を超えるデバイスで構成されているAppleのFind Myネットワークを利用し、加速度計を使用して、移動しているときを判断し、位置を積極的に送信します。
AirTagは、接続されたiPhoneを介して完全に無線で更新情報を受信しインストールするので、手動で更新する方法はありません。
Appleは先週月曜日から、AirTagのファームウェアアップデート2.0.36の展開を開始し、そのリリースノートをAppleサポートのWeb サイトに追加しています。
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参考:iPhone in Canada
写真:Apple