MicrosoftがiOS版SwiftKeyアプリを廃止!10月5日にApp Storeから削除

Microsoftは、 iPhone用のiOS版「SwiftKey Keyboard」アプリのサポートを終了することを確認したとのことです。
MicrosoftがiOS版SwiftKeyアプリを10月5日に廃止
ZDNetによると、iOS版SwiftKeyアプリの更新が1年以上なかったのでMicrosoftの広報担当者にたずねたところ、SwiftKeyの製品管理ディレクターであるChris Wolfe氏の声明を電子メールで受信。
Microsoftの声明によると、SwiftKey Androidと、Windowsタッチキーボードのサポートは継続するが、iOS版SwiftKeyについてはアプリを廃止し、10月5日にApp Storeから削除されるとのことです。
Microsoftの声明は、iOS版SwiftKeyのユーザーは手動でアンインストールするか、インストールしたままだと新しいデバイスを入手するまでアプリは引き続き機能すると伝えています。
Microsoftは、アプリの廃止決定の理由を明らかにしていませんが、ZDNetは、開発者にソフトウェアの特定の部分へのアクセスを許可することに関するAppleのポリシーに関連している可能性があると推測しています。