iPhone14 Proの背面カメラは新しい超広角センサー搭載!部品価格が高騰

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by kenji

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AppleのiPhone14シリーズの発表イベントが米国時間9月7日(日本時間9月8日午前2時)に開催されます。

iPhone14シリーズについて、さまざまな噂や予想が出されていますが、今週始め、iPhone14 Proのカメラについて、アナリストから大幅なアップグレードのレポートがあり、話題になりました。

iPhone14 Proの背面カメラは新しい超広角センサー搭載し部品価格が高騰

9to5Macによると、Appleの著名なアナリストのミンチー・クオ氏はTwitterで、iPhone14 ProとiPhone14 ProMaxに、より大きなセンサーを備えた新しい超広角レンズが搭載されることをレポート。

クオ氏は、iPhone13 Proと iPhone13 ProMaxには、1.0µmピクセルの超広角レンズが搭載されていますが、iPhone14 ProとiPhone14 ProMaxの超広角レンズは1.4µmピクセルになり低照度感度が向上すると予測しています。

クオ氏によると、iPhone14 ProとiPhone14 ProMaxの部品のCIS(CMOSイメージセンサー)、VCM(ボイスコイルモーター)、CCM(コンパクトカメラモジュール)は、今回のアップグレードで価格が約70%、45%、40%アップしたとのことです。

クオ氏によると、ソニー、ミネベア、VCM、Largan、LG Innotekが、iPhone14 Proの超広角カメラ用のコンポーネントのサプライヤーとのことです。

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参考:9to5Mac 写真:FRONT PAGE TECH/YouTube

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