Appleサプライヤーに9000万台のiPhone14の生産を要請!昨年と同レベルの需要を期待

Appleは例年通り2022年9月にiPhone14シリーズを発売すると予想されています。
発売時期が近づくと、予想やリーク情報が増えてきますが、iPhone14シリーズの生産台数についてのレポートが流れ、話題になっています。
Appleがサプライヤーに9000万台のiPhone14の生産を要請
Appleは2020年に発売したiPhone12までは、約7500万台製造していましたが、2021年のiPhone13から約9000万台に増産しました。
9to5Macによると、Bloombergは、Appleがサプライヤーに対し、今年は少なくとも2021年のiPhone13と同数のiPhone14を製造するよう要請したことをレポート。
Bloombergによると、事情に詳しい関係者からの情報として、Appleはスマートフォン市場の予測が悪化しているにもかかわらず、昨年と同水準の最新デバイスのiPhone14を9000万台製造するようアセンブラーに指示しているとのことです。
Appleは、2022年に合計約2億2000万台のiPhoneを組み立てると予想しており、昨年とほぼ同じレベルの需要を期待しています。
iPhone14シリーズは9月にリリースされる予定で、iPhone14、iPhone14 Max(Plus)、iPhone14 Pro、iPhone14 ProMaxの4モデルが発売されると予想されています。
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