Apple App Storeでサブスク増加中!初めてゲーム以外のアプリの購入金額が上回る

AppleのApp Storeには数百万のアプリが登録されていると言われています。
モバイルアプリの調査会社が、2022年第2四半期のデータの調査結果を公表し、話題になっています。
Apple App Storeで初めてゲーム以外のアプリのサブスク購入金額が上回る
PHONEARENAによると、モバイルアプリの調査会社SensorTowerは、2022年第2四半期のデータの調査結果を公表。
SensorTowerによると、ゲームと非ゲームアプリの世界的なダウンロード数は、前年比2.5%減少し、2022年第2四半期には350億に達しました。
Apple App StoreからダウンロードされるiOSアプリでは、App Storeが2008年に営業を開始して以来初めて、米国でゲーム以外のアプリの購入金額がゲームアプリを上回りました。
SensorTowerによると、ゲーム以外のアプリへの支出は、ゲームアプリの2倍の割合で増加してしているとのことです。
その要因としてSensorTowerは、ゲーム以外のアプリがゲームアプリ同様に、サブスクリプションを採用したことをあげています。
PHONEARENAによると、AppleはiOSアプリ開発者と会い、定期的なサブスクリプションモデルの使用をサポートしているとのことです。
2022年第2四半期には、100万ドル以上を売り上げたアプリは400個ありました。
SensorTowerは、2016年第2四半期に100万ドル以上を売り上げたアプリが50個だったのと比べると、大幅に増加したと伝えています。
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参考:SensorTower via PHONEARENA