iPadOS16ベータ3 iPhone用アプリを個別ウィンドウで実行可能に！StageManager
Apple iPadOS16で搭載されたマルチタスク最適化機能のStageManager。
StageManagerにより、今までiPad向けアプリがなく、うまく開けなかったInstagramなどのiPhone用アプリが実行できるようになったとユーザーからレポートがあり、話題になっています。
iPadOS16ベータ3 StageManagerでiPhone用アプリを個別ウィンドウで実行可能に
AppleがiPadOS16ベータ3で搭載したStageManagerは、現在はM1チップ搭載の11インチと12.9インチのiPad ProとiPad Air5向けですが、ウィンドウのサイズを変更したり、作業中のアプリへの高速アクセスなどが可能になる新機能です。
iPadOS 16 beta 3 now enables ALL kinds of app in Stage Manager, including iPad apps not supporting multitasking, even iPhone apps, which is amazing, though come with a ton of weird bugs. pic.twitter.com/6VBAQ996vx
— Ratoo Li ⌘ (@Ratoo) July 7, 2022
TwitterユーザーのRatooLiさんは、iPadOS16ベータ3でInstagramなどのiPhone用アプリが、iPadで実行できることに気づきレポート。
RatooLiさんは、iPadOS16ベータ3は、マルチタスクをサポートしていないiPadアプリ、iPhoneアプリも含め、Stage Managerですべての種類のアプリを有効にすると伝えています。
iDownloadBlogによると、iPadOS16ベータ3では、すべてのiPhone用アプリはStageManagerで個別のウィンドウとして実行でき、iPad用のアプリは以前と同じように機能するとのことです。
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