10年後のiPhoneは6000ドル以上?携帯電話売買サイトが2032年の価格予想

本日、Appleが円安の影響でiPhoneやiPadなどを最大4万円値上げしました。
iPhoneは年々値上がりしていますが、先月米国の携帯電話売買サイトMozillionがこれから10年後の価格予想を出し、話題になっています。
10年後の2032年iPhoneの価格は6000ドル以上?
PHONEARENAによると、携帯電話売買サイトMozillionは、2032年までにプレミアムスマートフォンに6,000ドル以上を支払う可能性があるとレポート。
Mozillionは、過去10年間のスマートフォンの価格の上昇を分析し、それに基づいて、今後10年間で価格がさらにどれだけ上昇するかについていくつかの予測を発表しました。
Mozillionの分析によると、フラグシップモデルのiPhoneの価格は、2012年のiPhone5が199ドルでiPhone13 ProMaxが1,099ドルになり、452%上昇。
10年間で最も値上げされたのはiPhoneで上昇率も最高でした。
他のスマートフォンの値上げ率は、ソニー105%、サムスン184%、Huawei221%、モトローラー233%、ノキア55%でした。
Mozillionは、この傾向が続く場合、2032年に発売されるフラグシップモデルのiPhoneの価格は6,069ドルになる可能性があると推測しています。
暑い夏にiPhoneでやってはいけない3つのこと!バッテリーの寿命が短くなることも
参考:PHONEARENA
写真:Apple