iPhoneの耐水性が証明される!川に落として10か月間経過後に拾われ機能回復

イギリスでiPhoneのすぐれた耐水性能が証明される驚きのニュースがレポートされました。
男性が川にiPhoneを落としたところ、10か月経過後に親切な人に拾われ、持ち主の男性へ戻されたとのことです。
川に落として10か月間経過後のiPhoneが機能回復
Apple Insider Newsによると、2022年6月初旬のこと、ミゲル・パチェコさんは英国グロスターシャー州シンダーフォード川で、家族と一緒にカヌーをしているときに、落ちているiPhoneを発見。
パチェコさんは、iPhoneは水でいっぱいだったので、努力しても何の役にも立たないと思ったのですが、大事な写真などがiPhoneに残っているかもしれないと考え、乾かすことにしました。
パチェコさんは、空気圧縮機で装置を乾燥させてから、空気を入れる戸棚に置いて乾燥させました。
翌朝、それを充電器に置いたとき、ロック画面には男性と女性の写真と、iPhoneが水に落ちた日付である8月13日が表示されていました。
驚きのあまり、「私はそれを信じることができなかった」とパチェコさん。
パチェコさんはiPhoneの写真をFacebookに投稿し、その写真は4000回以上共有。
最終的に、iPhoneの持ち主のデイビスさんの友人とデイビスさんの婚約者のフィオナ・ガードナーさんが画像を確認し、パチェコさんに連絡を取りました。
デイビスさんは、2人乗りのカヌーから落ちた時にiPhoneを落としたとのことです。
最新のiPhone13シリーズは、IP68の耐水性と評価されており、最大1.5メートルの淡水に最大30分間耐えることができるとされています。