Apple macOS13開発者向けベータ1リリース!アップデートできるMacが判明

Appleは、本日のWWDC2022の基調講演での正式発表後、開発者向けにmacOS13ベータ1をリリースしました。
macOS13の名称は「macOS Ventura」とのことです。
Apple macOS13開発者向けベータ1リリース
macOS13開発者向けベータ1のリリースノートによると、多くの新機能の追加とバグ修正が含まれています。
WWDC2022ではmacOS13の新機能について発表がありました。
macOS13では、Mac、iPhone、iPad間の連携機能を強化し、iPhoneのカメラをMacのWebカメラとして使用したり、iPhoneとMac間で簡単に通話を転送したりできる機能が追加され、時計や天気などの新しい組み込みアプリが搭載されます。
macOS13にアップデートできるMac
macOS13でサポートされているMacは、以下の通りです。
- iMac 2017年モデル以降
- iMac Pro 2017年モデル以降
- MacBook Air 2018年モデル以降
- MacBook Pro 2017年モデル以降
- Mac Pro 2019年モデル以降
- Mac mini 2018年モデル以降
- MacBook 2017年モデル以降
AppleのmacOS13は秋まで完成せず、秋になると一般にリリースされます。
Appleによれば、macOS13は来月中にパブリックベータユーザーにリリースされる予定です。
macOS13の新機能については、追加記事をリリースします。