WWDC2022で発表MacBook Airロックダウンの影響は?2022年後半の出荷予想は最大700万台

AppleのWWDC2022の基調講演が日本時間6月7日午前2時から始まります。
WWDC2022の基調講演が間近に迫りましたが、Appleの著名なアナリストが最新予想を伝え、話題になっています。
WWDC2022で発表予想のMacBook Airの2022年後半の出荷は最大700万台
Appleの著名なアナリストのミンチー・クオ氏はTwitterで、WWDC2022で発表が予想されているMacBook Airについて言及。
WWDC2022で発表されるMacBook Airの色について、前日ジャーナリストのマーク・ガーマン氏がツイートした予想に同意し、新しいMacBookAir(MBA)は、市場が期待するiMacのようなレインボースタイルではなく、3つの標準カラーオプションとおそらく1つの新しいカラーを提供する可能性が高いことを伝えました。
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— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) June 5, 2022
Agree with @markgurman. The new MacBook Air (MBA) will more likely offer three standard color options and probably plus one new color, rather than the rainbow style like the iMac as the market expects. https://t.co/4oyrHrEl9L
またクオ氏によると、新型MacBook Airの出荷予想では、Quantaの上海工場のキャパシティが2022年第3四半期の前に封鎖前のレベルに戻ることができる場合、新型MacBook Airの2022年後半の出荷予測は600万から700万ユニットとのことです。
新型MacBook Airの供給体制は、中国の新型コロナ対策のロックダウンで出荷が遅れているMacBook Proの1社体制ではなく、QuantatとFoxconnの2社体制なので、クオ氏は、14インチと16インチの MacBook Pro(Quantaのみが出荷)よりも優れているはずだと伝えています。