Appleマップ東京でAR歩行ルート表示開始!個人ブロガーが発見

iOS15では、Appleのマップアプリで一部の大都市で拡張現実(AR)の歩行ルートを表示する機能が含まれています。
東京でAR歩行ルートの表示が開始されたことが個人ブロガーからレポートされ、話題になっています。
Appleマップ東京でAR歩行ルート表示開始
東京でAR歩行ルートの表示が開始されたことをTwitterとブログでレポートしたのは、Ata Distance氏。
Ata Distance氏は、東京でAR歩行ルート表示機能が利用できることから、他の日本の都市のマップが東京以外でも更新された可能性があると推測しています。
拡張現実による徒歩経路も!https://t.co/VCVUYeW7SG pic.twitter.com/3Mx4kcqEeq
— AtaDistance (@Kanjo) May 25, 2022
ARモードでは、 iPhoneのリアカメラを使用して歩行方向を現実世界にマッピングできるため、市街地のどこに行く必要があるかがわかりやすくなり、移動中にスマートフォンを見下ろす必要がなくなります。
Appleの公式ページによると、ARの徒歩ルートは、ロンドン、ロサンゼルス、モントリオール、ニューヨークフィラデルフィア、サンディエゴ、サンフランシスコベイエリア、シンガポール、トロント、バンクーバー、ワシントンDCで利用でき、日本はまだリストに追加されていませんが、今後追加される可能性があります。
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