Apple新型ネットワークアダプタを連邦通信委員会FCCに提出!AirMacベースステーションの再来か?

2018年にAppleは、顧客満足度で最高ランクのワイヤレスルーターであったAirMacベースステーションのラインナップを正式に廃止。
今回、Appleが新型ネットワークアダプタを連邦通信委員会FCCに提出したことが判明し、話題になっています。
Apple新型ネットワークアダプタを連邦通信委員会FCCに提出
9to5Macによると、企業が無線周波数(BluetoothやWi-Fiなど)を備えた製品を製造するたびに、連邦通信委員会FCCによる承認が必要で、AppleがiOSを実行するAppleの新型ネットワークアダプタを提出したことが判明しました。
Appleは、2022年1月22日に、認証のためにデバイスのサンプルユニットをFCCに送信しました。
FCCは、MacBook ProとiMacに接続された新製品をテストしました。
iPhone in Canadaによると、FCCファイリングは、今回判明した新型ネットワークアダプタが消費者に利用可能になることを保証するものではなく、存在することだけを保証し、Appleには、内部使用のみを目的としたFCC認定デバイスが多数あるとのことです。
そのため、今回判明したFCCファイリングが2018年に廃止されたAirMacベースステーションのような、AppleのAirPortワイヤレスルーターの復活の前兆となるのか、注目が集まっています。
参考:9to5Mac via iPhone in Canada