リアルタイム翻訳が可能なGoogle Glassの後継機を紹介!I/O 2022開発者会議

Googleは、I/O 2022開発者会議で、Google Glassの後継機にあたる、リアルタイム翻訳機能を搭載した新型拡張現実(AR)グラスを紹介。
Googleが制作したティーザー動画が話題になっています。
リアルタイム翻訳が可能なGoogle Glassの後継機
Google Glassは2014年にリリースされ、周辺視野を占める小さな画面を備えたデバイスで、アプリやメールなどの通知を映し出すものでしたが、プロジェクトはテスト段階で終了し、製品は大規模には商品化されませんでした。
Google I/O 2022開発者会議で、拡張現実技術をテーマにソフトウェアとGoogle Glassの後継機の可能性が発表されました。
Googleが制作したティーザー動画には、情報を表示するLEDを備えた幅の広いメガネが表示され、リアルタイム翻訳機能を活用する人々がいます。
Googleは、このテクノロジーを搭載したGoogle Glassの後継機がいつリリースされるかについての情報を提供していませんが、Googleは実社会で役立つAR製品に取り組んでいるようです。
AppleもAR/VRヘッドセットの開発を進めており、2022年後半から2023年前半に発売されるのではないかと噂されています。
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