Appleの急成長が分かる動画が話題!たった40秒で20年の変化が分かる

Appleは、スティーブ・ジョブズの実家のガレージでの起業から数兆ドル規模のビジネスへ大きく成長しました。
市場調査会社が作成したAppleの急成長が分かる動画が、話題になっています。
たった40秒でAppleの20年の変化が分かる動画
Appleは、1976年にスティーブ・ジョブズ、スティーブ・ウォズニアック、ロナルド・ウェインによってジョブズの実家のガレージで設立。
彼らの最初の製品であるAppleIは、ディスプレイ、キーボード、マウスなど、現在のコンピュータが備えている多くの機能がない、組み立てられた回路基板でした。
現在Appleのラインナップには、iPhone、iPad、Mac、ウェアラブルデバイス、ホームデバイスのほか、さまざまなアクセサリやその他のサービスが含まれています。
動画を公開したのは、ドイツの市場調査会社Statista社。
Appleの収益を棒グラフで表し、2001年から2021年の間に会社の収益がどのように劇的に変化したかを可視化しました。
2001年、Appleはまだ純粋なコンピュータメーカーであり、当時の収益は約50億ドルで、収益のほとんどはMac部門からの売上でした。
20年後、収益は3,650億ドルに上り、そのほとんどはiPhoneと、Appleのサービス部門の販売によって生み出されたことが分かります。