Magic Mouseの充電ポートを修正しようとした動画が話題!最後のオチが・・・

AppleのMagic Mouseは充電式バッテリーが切れた場合、充電ポートがマウスの裏側にあるので、裏返して充電する必要があります。
これに不満を持ったYouTuberが3Dプリンターを使って、充電ポートを修正しようとした動画が話題になっています。
話題になったMagic Mouseの充電ポートを修正しようとした動画
Appleが2015年にMagic Mouse2を発表したとき、充電ポートがマウスの裏側にあるので、充電している間使えなくなり、ユーザーは困惑しました。
その問題を3Dプリンターを使って解決しようとしたのが、YouTubeチャンネル「Unnecessary Inventors(不必要な発明家)」を運営するMatty Benedetto氏。
Benedetto氏は、端に直角コネクタを備えたLightning充電ケーブルから始めて、Magic Mouse2の背面に、金属製のボールベアリングのペアで回転するリフターを設計および3Dプリント。
リフトを使用すると、電源に接続して充電している間も、マウスを机の周りでスライドさせることができます。
ところが、最後のオチとして、Magic Mouse2を電源に接続すると、正常に充電できますが、Lightning充電ケーブルが外れるまで使えないことが判明。
Magic KeyboardとMagic Trackpadは充電中も問題なく動作し続けるのに、AppleのMagic Mouse2は設計上、充電中使用できない仕様になっているもようです。
Appleによると、Magic Mouse2は2分間の充電で一日中使用できるとのことです。
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