2022年後半発売のMacBook Airは13.6インチ?ディスプレイが大きくなると予想

Appleは2022年後半に新型MacBook Airを発売すると予想されています。
MacBook Airのディスプレイサイズについて、サプライチェーン側からの情報が伝わりました。
2022年後半発売のMacBook Airは13.6インチ?
DisplaySearchの創設者でディスプレイの専門家であるロス・ヤング氏はTwitterで、2022年後半発売のMacBook Airは13.6インチであることを伝えました。
先日、ロス・ヤング氏は、四半期ごとのITディスプレイの出荷と技術に関する詳細なレポートをリリース。
Appleは現行モデルの13インチモデルのMacbook Airの画面を13インチから14インチの間で大きくすることも計画しているとレポートしていました。
and 2022 MacBook Air will increase from 13.3" to 13.6".
— Ross Young (@DSCCRoss) March 25, 2022
ヤング氏からの情報が正しい場合、Macbook Airのディスプレイは現行モデルの13.3インチから13.6インチへ少し大きくなることになります。
ディスプレイサイズを大きくする方法として9to5Macは、AppleはMacbook Air自体を大きくするのではなく、ディスプレイ周りのベゼルを縮小するのではないかと予想しています。
これは、Appleが14インチと16インチのMacBook Proの再設計でディスプレイサイズを大きくした方法です。
MacBook Airの再設計について別の情報では、MacBook Proと同様に、2022年後半に発売されるMacBook Airにはノッチと白いベゼルを備えているのではないかとのことです。