iPhone14はeSIM専用機と物理SIM対応機の両方を発売すると予想

カミアプではiPhone14はeSIM専用機が発売されるのではないかとの予想をお伝えしましたが、従来型の物理SIMカードとeSIMの両方に対応する従来型モデルと、eSIM専用機の両方が発売されるのではないかと予想されています。
iPhone14はeSIM専用機と物理SIM対応機の両モデルを発売か?
Apple系情報メディアのMacRumorsは、Appleが2022年9月までにeSIMのみのスマートフォンの発売に備えるよう米国の主要な通信事業者に伝えたことから、少なくとも1つのiPhone14モデルはeSIM専用機になるのではないかと予想していました。
GlobalDataのアナリストEmma Mohr-McClune氏によると、AppleがeSIMのみのiPhoneに完全に切り替えるのではなく、iPhone 14のeSIM専用機と、eSIMと物理SIMカードの両方に対応する従来型モデルを発売するのではないかと予想。
eSIMをサポートしていないキャリアが世界中にまだたくさんあることから、eSIMと物理SIMカードの両方に対応する従来型モデルの需要があります。
Appleは2018年にiPhoneXシリーズからeSIMを採用。
iPhone13モデルでは複数のeSIMプロファイルをサポートしており、ユーザーは複数のセルラープランをデジタルでを切り替えることができます。
Appleは9月にiPhone14のラインナップを発表予定で、iPhone 14のeSIM専用機はオプションとして発売されるのではないかと予想されています。
参考:MacRumors