iOS16便利なインタラクティブウィジェット採用か?

AppleはiOS15.3を一般向けに、iOS15.4ベータ1を開発者向けにリリースしたばかりですが、次のiOS16の開発も進行中です。
iOS16では便利なインタラクティブウィジェットを採用するとのリーク情報が流れました。
iOS16インタラクティブウィジェット採用か?
TwitterでAppleの内部通報者からの情報を発信している@LeaksAppleProによると、内部で「InfoShack」というコードネームで呼ばれ、iOS16でインタラクティブウィジェットを使えるように開発中とのことです。
🔴EXCLUSIVE: iOS 16.
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) January 26, 2022
Be prepared for interactive widgets! Apple is now working on these “big widgets” internally named InfoShack.
Will tell you more about them soon. pic.twitter.com/GZF9zYjOsw
iOS16ではウィジェットをインタラクティブにすることができるようになり、音楽の再生を制御したり、懐中電灯を切り替えたり、ディスプレイの明るさを調整することが、アプリを開くことなくウィジェットで行えるようになるのではないかとのことです。
iOS16は現在開発中であり、@LeaksAppleProはより多くの情報を提供することを約束していますが、今後数か月間により多くの変更がなされる可能性があることを警告しているので、iOS16でインタラクティブウィジェットを本当に採用するのかは現段階では不明です。
機種のスペックの影響で、2016年に発売されたiPhone7以降のモデルでiOS16がサポートされると推測されています。
参考:Cult of Mac 、iDROPNEWS