Appleがユーザーに支持された7つのサービス!2021年を振り返る

2022年1月10日、Appleは新機能の今後の展開について公表しました。2021年に新機能がどのように人々の生活を豊かにしたのか、2022年以降のサービスの展開について書かれています。
Appleがユーザーに支持された7つのサービス
Appleがユーザーに支持された7つのサービスについて見てみましょう。
App Store
Appleによれば、正確な数字は公表されていませんが、App Storeは2021年に開発者の収益に新記録を打ち立てたそうです。
2008年の立ち上げ以来、App Storeでの売り上げは2600億ドル以上になります。
Apple Arcade
Apple Arcadeはゲームのサブスクリプションサービスです。現在、iOS、iPadOS、およびその他のプラットフォームで200を超えるゲームを提供しています。
「クラッシュ・ロワイヤル」や「マリオカートツアー」などのアプリ内イベントを開催しました。
Apple Music
自動再生、歌詞表示など、AppleMusicプラットフォームに新機能が追加されました。
2021年、AppleはApple Music Voice Planを開始。「何百万人もの人々がSiriに音楽を演奏するように頼んだ」と述べています。
Apple TV +
Appleによれば、Apple TV +は現在763の賞にノミネートされ190の賞を受賞しました。
「テッドラッソ」、「CODA」、「フィンチ」など、人気番組を配信しました。
AppleTVアプリは、現在、多くのサードパーティメーカーの10億台を超えるデバイスでも利用可能とのことです。
Apple Fitness
Apple Fitnessは現在2,000のスタジオスタイルのフィットネスクラスと、4KUHDのトレーニングコンテンツを提供しています。Appleは2022年にはさらに多くのコンテンツを提供する予定です。
Apple Books
Apple Booksは2021年に月間1億人のユーザーに到達したそうです。
Apple Wallet
AppleはユーザーがApple Walletを使用して、2021年に米国とカナダで開催されたコンサート、スポーツゲーム、およびその他のイベントの3,000万枚のデジタルチケットを購入したとしています。
Apple Maps
2021年に、3Dマップを開始。現在、3Dマップの対象都市はイギリスのロンドンとアメリカの主要6都市の合計7都市となりました。
今後日本でも開始されるのかは未定です。
Apple「マップ」の3Dビューの対象都市が追加!日本での今後の展開は?