Apple CarとAR/VRハードウェアが実現?世界初時価総額3兆ドル突破

Appleは米国株式市場で時価総額が一時、3兆ドル(約340兆円)を突破しました。3兆ドル超えは世界の上場企業で初めてのことです。
電気自動車(EV)分野への参入観測とAR/VRハードウェアの発売予想で成長期待が高まったことが原因のようです。
Apple株価の上昇
Appleの株価は、月曜日の東部標準時午後1時46分に日中の取引で一時的に182.86ドルに達しました。その株価に発行済み株式数をかけると時価総額は世界で初めて3兆ドルを超えました。
Appleの株価は2020年初から約41.26%上昇しています。
これは、英国全体の時価総額よりも大きく、東証1部の時価総額の半分に迫る規模とのことです。
Apple Carの発売予想
Appleは2015年以前から電気自動車Apple Carの研究を始めているといわれています。
完成まで10年かかると予想されてきましたが、その期日が2025年と迫ってきました。
Apple Carの開発は進み、2025年を待たずに発売される可能性も噂されています。
Apple AR・VRハードウェア
発売予想次期
Appleは AR(拡張現実)とVR(仮想現実)に対応するハードウェアの発売を計画していると予想されています。
早ければ2022年中に実現するのではないかと期待されています。
Apple AR・VRハードウェアで実現する世界
Apple以外ではすでにVR(仮想現実)ハードウェアは実現されており、動画鑑賞などで臨場感を体験できるようになっています。
AR(拡張現実)を使ったサービスで有名なのはスマホ用ゲーム「ポケモンGO」。
目の前の世界にキャラクターたちが実在しているようなリアルな感覚を感じることができるようになり、ゲームに没入できるようになります。
AR(拡張現実)を使ったオンライン上の会議システムなど、アニメの世界の中で想像されていたことが実現が可能になります。
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