Apple「マップ」の3Dビューの対象都市が追加!日本での今後の展開は?

iOS15の新機能でAppleの地図アプリ「マップ」で3Dビューが可能な3Dマップ機能が追加されました。
今回3Dマップの対象都市が追加され、イギリスのロンドンとアメリカの主要6都市の合計7都市となりました。
Appleマップの3Dマップが使える都市
Appleマップの3Dマップが使える都市は、世界7都市です。
- イギリスのロンドン
- カリフォルニア州ロサンゼルス
- ニューヨーク州ニューヨーク
- ペンシルベニア州フィラデルフィア
- カリフォルニア州サンディエゴ
- カリフォルニア州サンフランシスコベイエリア
- ワシントンDC
今回Appleマップの3Dマップで追加された都市はアメリカのペンシルベニア州フィラデルフィアです。
Appleマップの3Dマップの使い方
3Dマップは地図上で簡単に使えます。
- 地図アプリ「マップ」を開く
- 見たい地図の住所を入力
- 2Dの地図上にある「3D」をタップ
3Dマップが使えるときには、2Dの地図上に「3D」が表示されます。
Appleマップの3Dマップの今後の展開
今後追加される都市
来年にはカナダの主要都市などが追加される予定です。
- モントリオール
- トロント
- バンクーバーなど
日本での今後の展開
日本での展開についてまだAppleから公式発表はありません。
今後の日本での3Dマップの展開も期待したいところです。