結局iPhone OSとは何だったのか?Appleが情報流出元を特定するための偽情報説も

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by しんや

先日、WWDC 2020の初日講演で、様々なソフトウェアに関する新しい発表がありました。

事前のリーク通りだったものもあれば、全く聞いたことのないような新機能の実装もあり内容の濃いイベントとなっていました。

しかし、気になったのが「iOS14」と言う名称です。

事前に多くの著名なリーカーが口を揃えて「iPhone OS」になると語っていたにも関わらず、発表会では全く名前について触れられることなく例年通りナンバリングが一つ上がったiOS14として終始紹介されていたのです。

一人のリーカーが言っているだけの情報が外れることはよくある話ですが、しかし今回は少し事情が違います。

全く接点のない複数のリーカーが、それぞれiPhone OSと予想し、さらにあるリーカーはスクリーンショットの画像まで用いて紹介しています。

それにも関わらず、どうしてiPhone OSではなくiOSなのでしょうか?

「iPhoneOS」はAppleが仕掛けた罠?

この理由を説明する最も有力な説が「情報の流出元を特定するためのAppleの撒き餌」だった可能性です。

この説がもっとも有力だと考えられているのは、最近8割以上の的中率を持つジョンプロッサー氏の情報提供元がAppleによって特定されたためです。

彼もWWDCの数日前に「iPhone OS」とツイートしていましたが、その後「Appleは私の情報源を特定した」と報告しました。

つまり、Appleは疑わしい人に「iPhoneOS」と言う偽の情報を事前に渡し、その偽情報がプロッサー氏から発表された時点である程度犯人を特定できたことになるのです。

今回のWWDCの基調講演は事前に録画され丁寧に編集された映像で、事前にiPhoneOSの名称がリークしてしまったからといって直前に差し替えることができるようなものでもありませんでした。

もちろんこれに関してAppleが言及するわけもなく憶測の域を出ないものですが、やはりiPhoneOSはAppleのブラフと考える推測は説得力があります。

著名なリーカーたちの的中率が低下

さらに、興味深いことにAppleTrackが公開している的中率の情報によれば、これまで8割近くの的中率を誇っていたリーカーたちがWWDCで軒並み予想を外しているところです。

MacRumorsに至っては20%近くも的中率が下落しました。

これは明らかにこれまでの情報元が特定され、Appleから偽情報を流されていたと見るのが自然でしょう。

もちろん、的中率をあげたリーカーもいますが、彼らは元々的中率が低かった人も多く、全体の平均で見ても3%ほどの差です。

今回はソフトウェアに関するブラフでしたが、今後はiPhone12やiPadの発表会の時にも同じような「偽情報」が流れる可能性があるかもしれませんね。

iPhoneをチェックする

 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

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