WWDCで発表されなかったけどブラウザとメーラーをデフォルト変更可能に!

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by メカ村

昨晩開催されたWWDC2020ではiOS 14などソフトウェア面のリリースがほとんどで、Appleの英語HPにはWWDCで紹介されなかった機能がリストで公開されました。

そんな機能の中に多くのiPhoneユーザーが待ち望みながらも、Apple的にはできるだけ使わないで欲しそうな機能がリリースされるそうなのでご紹介いたします。

ブラウザとメーラーを変更

WWDC2020のオンラインステージで紹介される事はなかったのですが、長年多くのiPhoneユーザーがAppleに望み今までに実現しなかった機能、「デフォルトブラウザとメーラーを任意のアプリに設定」する機能が実装される事が明らかとなりました。

この機能自体はiPhoneが流行り始めたiPhone 4の頃から望む声が多かった機能であるものの、Appleが全く対応する気配を見せず脱獄するメリットとして紹介されたり、AndroidがiOSに勝っている点として長年紹介されてきた歴史があります。

iOSではデフォルトでSafariとメールが固定されており、サードパーティ製のブラウザやメーラーをダウンロードして使用する事はできたものの、何らかの機能で自動遷移する場合はSafariとメール限定であるため、長押しなどでメニューを出してサードパーティ製のモノを手動で選ぶ必要がありました。

AppleとしてはSafariで個人を特定しない情報収集を行っており、デフォルトのブラウザを変更できてしまう事はデメリットでしかなく、これまでの長い期間サードパーティ製をデフォルト設定できないようにしていたものと考えられています。

その証拠に多くのユーザーがかなり昔からこの機能を求めていたにも関わらず、WWDCオンラインステージでは触れもしないでおり、さらにはiOS 14のレビュートップページではほぼ一番下のほうにサラッと記述、機能一覧画面まで移動しないと追加されている事がわからないレベルです。

しかし今回ウィジェット機能が実装されたように、長年ユーザーから望まれながらも実装に至らず、ライバルであるAndroidでは当時から当たり前に使える機能を未だに実装していない事に内部から批判の声が上がったのかも知れませんね。

iOS 14の公開はおそらくiPhone 12と同時の9〜10月頃になると思うのでまだ使えるワケではないのですが、この機能を待ち望んでいたユーザーも多いだけにiOS 14の早期登場を期待している人も多いでしょう。

ただ最近はiOSメジャーアップデート初版がバグ祭りの時もあったので、最速で使用したい人は人柱になってしまう可能性も否めないところが歯痒いですね。

まとめ

iPhone 4の頃から考えると10年間くらい待ち焦がれた機能ですから、登場を喜ぶ声が多い一方でAndroidに移行してしまっている人も多いかも知れませんね。

デフォルトブラウザ・メーラー変更やウィジェット機能も実装され、いよいよ脱獄のメリットやAndroid引っ越しへのメリットも大分減ってきているように思えます。

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 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

参考:MacRumors

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