WWDC直前!iPhone / iPad / Mac / Windows / Apple TVで基調講演を視聴する方法をそれぞれ解説

いよいよ、日本時間の今夜にWWDC 2020が開催されます。特に最初の基調講演では新しいOSの紹介や、新製品の発表が行われるということで多くの人が注目しているでしょう。
今回は、WWDCをiPhone、iPad、Mac、Apple TV、そしてWindowsで視聴する方法をご紹介します。
目次
WWDC 2020を視聴する3つの方法を紹介!
WWDC(世界開発者会議) 2020は現地時間の6月22日の午前10時から、日本時間では6月23日の午前2時から行われます。
今年はiPhoneOSの復活や、MacのARM移行など様々な発表が予想されていますが、そんなWWDCの基調講演をみる方法は実は一つではありません。
アプリや、YouTube、公式サイトなど、様々な方法で視聴できますが、視聴するデバイスによっては対応していない方法もあるので、今回は主な3つの方法を紹介します。
これら3つのうちのどれかは必ずiPhone、iPad、Mac、Apple TV、そしてWindowsでの視聴をサポートしています。
公式サイトから視聴
一つ目は公式サイトからのストリーミング配信を視聴する方法です。
こちらの公式サイトへアクセスすると、例年通りであれば開始予定時刻の30分ほど前から動画配信画面が見られるはずです。
シンプルな方法ですが、iPhoneやMacのSafariから視聴するのなら最もおすすめです。ただし、全てのブラウザに対応していない可能性がある点に注意です。
2019年の時点で、SafariやChorme、Edgeに対応していることは確認済みですが、お使いのブラウザや環境次第では再生できない場合があります。
ブラウザさえ対応していれば、iPhone、iPad、Mac、Apple TV、そしてWindowsでも視聴が可能です。
YouTubeからの視聴
一方、ほぼ全てのデバイスで間違いなく可能な視聴方法が、YouTubeでの視聴です。
公式サイトでうまく再生できない場合はすぐにこちらを試した方が良いでしょう。
こちらのYouTubeの動画で開始時刻になれば基調講演の映像が配信される予定です。
若干公式サイトに比べるとラグが出る可能性も高いようですが、Twitterや掲示板で実況でもしていない限り問題はないレベルです。
もちろんこの方法を使えば、YouTubeに対応している全てのデバイスで視聴が可能です。
公式アプリから視聴
また、こちらは一手間かかりますが、Apple Developerと呼ばれる公式アプリからも視聴が可能です。
対応しているデバイスはMac、iPhone、iPad、Apple TVです。
基調講演をみる上ではすでに紹介した二つの方法が便利ですが、こちらは基調講演以外のイベントも確認できます。
基調講演だけでなくWWDCのイベントをもっと楽しみたいという方にはおすすめです。
まとめ
やはり、基調講演だけ観たい人はブラウザから公式サイトを経由する方法と、YouTubeのアプリからライブ配信を楽しむ2つの方法がおすすめです。
しかし、より詳しい内容や他のイベントにも興味のある人はApple Developerの公式アプリを入手しておくのが無難でしょう。
それぞれ自分にあったスタイルでWWDCを楽しんでください!
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