iOS14対応のデバイス一覧がApple公式サイトにフライングで掲載か

WWDCで発表される予定のiPhoneOS(iOS) 14の対応機種が誤って一時的にAppleの公式ページに掲載されていたようです。
そのスクリーンショットがネット上で出回っています。
iOS13対応のiPhoneは全てアップデート対象
2日後にWWDCを控えた状況ですが、iOS 14の対応機種リストがフライングでApple公式ページに掲載されていました。
iPhone OS Welcome to 2020 🥳 pic.twitter.com/78WMZZUXuA
— Josh Thomas Official (@JoshThomasxx21) June 18, 2020
この画像は、誰かが公式ページを真似て作ったものではなく、誤って公式ページに掲載されいた情報をスクリーンショットで収めたものです。
このページはすでに取り下げられています。
この画像のリストにある機種は、以前カミアプでまとめた内容と一致しています。
- iPhone 6S \ iPhone 6S Plus
- iPhone SE
- iPhone 7 \ iPhone 7 Plus
- iPhone 8 \ iPhone 8 Plus
- iPhone X
- iPhone XS (Max)
- iPhone XR
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro(Max)
- iPhone SE(第2世代)
- iPod Touch(第7世代)
いずれにせよ、2日後に答え合わせはできるのですが「iOS13搭載のiPhoneは全てアップデートの対象」というリーク情報に間違いはないようです。
iOSではなくiPhoneOSへ
また、名称もiOSではなく、iPhoneOSへ変更されるようです。
こちらも以前カミアプで取り上げたジョンプロッサー氏のリーク情報と一致します。
iPhone OS.
— Jon Prosser (@jon_prosser) June 18, 2020
macOS、iPadOSと来ていたのですから、iPhoneOSという名称に変更されるのも自然な流れでしょう。