もうすぐTwitterでボイスツイートが可能に、現在一部のiOSユーザーでテスト中

Twitterは近く、ボイスメッセージを投稿できるようにする新機能を提供すると発表しました。
現在は一部のiOSユーザーに限定してテストが行われているようです。
新機能ボイスツイートは表現の幅を広げるか
Twitterはこれまで、写真、ビデオ、GIF、そして280文字までの文章を投稿できました。
そして、近い将来、これらに加えて音声データも投稿できるようになるようです。
Twitterが発表した新機能では、ユーザーは140秒以内の音声データをボイスツイートとしてツイートできるようになります。
通常のツイート投稿画面から、波形のアイコンを選択することで音声の録音が始まり、140秒を超えるか、完了ボタンを押すことで投稿することができます。
140秒の音声ツイートでより円滑なコミュニケーション
また、一つのツイートに複数の写真を添付するように、複数のクリップをつなぎ合わせることも可能です。
つまり、制限は上限時間が140秒であるという点だけのようです。
140秒を超えた場合は、自動的にスレッドが作成されるので、そこに別のツイートとして投稿することになります。
視聴するには、投稿された動画を視聴するように、画像をクリックすれば再生可能です。
また、動画と違い、音を聴きながらでもタイムラインをスクロールすることができます。
現在この新機能は一部のiOSユーザーでテスト中ですが、近い将来一般公開される予定となっています。
実際に以下のツイートからその新機能を体験することができます。
NEW Twitter feature alert!
— Matt Navarra | 🚨 #StayAtHome (@MattNavarra) June 17, 2020
Audio clips for tweets pic.twitter.com/lhiSZT71U8
同社はこの機能により、280文字では伝えきれなかったニュアンスや、感情なども声のトーンで表現できるようになるため、これまでよりもスムーズなコミュニケーションに繋がると期待しています。
au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。