Twitterはファクト重視の姿勢を強化、中国報道官の投稿にも警告表示 FBはTwitterの姿勢を批判

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by しんや

Twitterは、新型コロナウイルスの発生源を巡る中国報道官の投稿に対して事実を確認するようユーザに促す警告表示を出しました。

同社は、先日トランプ大統領のツイートに対しても同様の措置をとったばかりです。

Twitterは新型コロナ発生源巡る中国報道官の投稿に警告

Twitterは先日トランプ大統領の投稿に対して、ファクトチェック(真偽確認)を促す警告マークを表示したばかりですが、今度は中国の報道官に対しても同じ処置を行ったようです。

中国外務省の趙立堅報道官は、「米国で感染源の確認はいつなのか?何人が感染しているのか?病院はどこなのか?米軍が新型コロナを武漢に持ち込んだのかもしれない。データを公表し、透明性を向上させるべきだ。米国は中国に説明する義務がある!」とツイートしました。

このツイートに対して、Twitterはファクトチェック(真偽確認)を促す警告マークを表示させ、事実と異なる可能性があるツイートだと示唆しました。

ちなみに、Twitter社が提示した記事では「WHOは新型コロナウイルスが実験室で作られたものではなく動物由来であることを示す証拠があるとしている」という内容のタイトルが付けられています。

FacebookはTwitterの姿勢に反発

そんな中、FacebookのザッカーバーグCEOは28日、Twitter社の対応を、批判しました。

同氏はCNBCのインタビューの中で「Facebookなどの交流サイトが真実を判定する立場になるべきではない」と述べた上で、Twitter社のような動きは「危険」だと指摘しました。

さらに、「表現の自由や人々に発言権を与えるという点で、フェイスブックのポリシーは他の企業より勝っている」として同社の方針がTwitterと異なることをアピールしました。

トランプ大統領は新たな大統領令に署名

もちろん、Twitterのこの動きに反発しているのはFacebookだけではありません。

トランプ大統領はこのような対応を「言論の自由を阻害する」として規制を強化する考えを示しており、ソーシャルメディアの保護を弱める大統領令に署名しました。

具体的には、米通信品位法230条について「撤廃か変更」を検討しており、バー司法長官がSNS企業を規制する法案の策定に着手したと述べました。

この米通信品位法230条とは、ユーザーの投稿内容に対するSNS企業の法的責任を免除するものであるため、米国内でのインターネットの自由が大きく損なわれる危険性も指摘されています。

ザッカーバーグCEOは、SNSを規制しようとするこのような政府の動きについても「適切ではない」と非難しています。

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 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

参考:ロイター

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