実際iPhoneって売れてるの?出荷台数データから見るシェア比較

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by メカ村

新商品情報が世界中で噂されるApple、特にiPhoneは毎年どのようなモデルが発売されるのか様々な情報が飛び交うほどの注目度で、一時は世界中のApple Storeで発売前からiPhoneを買うための行列が恒例行事にもなっていました。

特に日本では圧倒的なシェアを誇るiPhoneなのですが、俗に「スマホのシェアは日本と世界で逆」とまで言われているのですが、実際世界でのiPhoneシェアはどうなっているのでしょうか?

出荷台数比較

カリフォルニアのマーケティング系情報誌出版社のCounterpoint社は先日、スマホ業界の世界トップシェア10ブランドのスマホ出荷台数データを公開しました。

このデータには2020年Q1(1〜3月)の出荷台数情報をベースにシェアを算出し、2019年Q1(1〜3月)の出荷台数情報と照らし合わせて各メーカーの評価が行われています。

Appleは2020年Q1におよそ4,000万台のiPhoneを出荷しているようですが、SAMSUNGが5,900万台、HUAWEIが4,900万台とトップ2社に比べるとかなり少ない印象ですね。

新型コロナウイルスによるパンデミックの影響で全体の出荷台数自体が落ち込んでいるようですが、シェアを見てみると2020年と2019年の数値に大きな違いはなく、ほぼほぼそのまま推移している事がわかります。

販売台数ベースでのiPhoneのシェアは2019年が12%、2020年が14%と本当に微増ですが成長傾向にあり、2位のHUAWEIが17%、1位のSAMSUNGが20%である事を考えると、そこまで大差あるシェアではない事がわかりいつ入れ替わってもおかしくはないでしょう。

そして4月は新しいiPhone SEが発売されましたから、品薄情報やメディアでの取り上げられかたからも人気である事は疑い用がなく、2020年Q2(4〜6月)では順位が入れ替わっているかも知れません。

ちなみにCounterpoint社は、2020年Q1のAppleを下記のように評価しています。

Appleはコロナウイルスの影響化でも回復力を維持し、iPhoneの出荷台数はこの四半期で前年比5%しか減少しませんでした。

iPhoneの収益は同期間で前年比7%減少しましたが、一部のヨーロッパおよびアジア諸国への影響は軽微でした。

まとめ

iOSとAndroidのシェアで見ると物凄い差なので巻き返しは無理なように思えますが、デバイスの売り上げベースで考えるとブランド敵には全然1位を狙える立ち位置なので、iPhoneは売れていると断言して問題ないでしょう。

そもそもスマホの大多数がAndroidですから、独自OSを自社のみで展開してここまでの売り上げやシェアを獲得しているのは、他のスマホ企業には絶対できない偉業だとも言えますね。

参考:BUSINESS TECH

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