iPod nanoがApple Watchの礎だった?デザイナーがその始まりについて語る

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by しんや

スマートフォンが登場した時ほど大きなインパクトありませんでしたが、Apple Watchが登場して以来、多くの人がApple Watchをはじめとしたスマートウォッチを持ち始めました。

そんなApple Watchのデザインを手掛けたイムラン・チョウドリ氏がApple Watchに関する小話を紹介しています。

4つのApple Watchに関するトリビア

iPod nanoがApple Watchの礎だったと明かすのは当時Apple Watchのプロトタイプ制作を手掛けていたデザイナーのイムラン・チョウドリ氏です。

彼はAppleを去るまでの20年間、iPhoneやiPad、そしてMacのデザインにも携わっていたそうです。

彼がツイート上で様々なApple Watchにまつわるトリビアを共有していたので紹介していきます。

初代プロトタイプはiPod nanoベース

一つ目は先ほども述べたとおり、Apple Watchは当時のiPod nanoにバンドをつけたものからインスパイアされて作られたものです。

音楽がメインだったiPod nanoに通知を確認する機能やSiriが使えるようになれば便利になるのではというアイデアから始まっています。

ただし、このプロトタイプが完成したのはスティーブ・ジョブズがなくなった後の出来事だったようです。

そのため、残念ながら彼は一度もこのプロトタイプを見ることはなかったと述べられています。

太陽の文字盤はイスラム教のために

太陽の文字盤は、「ラマダン(断食月)を知る必要があるイスラム教徒が太陽の位置を素早く確認する方法として、またすべての人が太陽と時間の関係を理解するため」に設計されたと説明しています。

本物の蝶を使ったデザイン

そして、蝶のアニメーションは本物の蝶を使って作成されました。

この蝶は当然すでに絶命していますが、今でも彼の家に標本として保存されているようです。

かつてはE.T.と呼ばれたタッチ機能

最後に紹介するのは、タッチ機能が元々E.T.と呼ばれていたことです。

E.T.はElectronic Touch(エレクトロニック・タッチ)という英単語の頭文字を取ったものですが、(指先でのタッチが印象的な)アメリカのSF映画の名前とかけたものだったようです。

また、デジタルタッチの描画機能は、彼のグラフィティ・アーティスト時代の経験からインスピレーションを受けたものだと述べています。

参考:9TO5Mac

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