Apple製オーバーイヤーヘッドホンはBeats Studio 3とどう違うのか

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by メカ村

ここ1年ほどAppleが独自のオーバーイヤーヘッドホン、俗に「AirPods Max」を開発しているとの噂がありますが、Appleは2014年にBeatsを買収し自社ブランド化しているため、その存在を疑問視する声も少なくありません。

しかしAppleは現時点でBeatsに実装できるはずの機能などを意図的に実装していないという情報があり、「AirPods Max」がBeatsのBeats Studio 3とは異なる製品である事が噂になっています。

2つの機能と1つの特徴

現状、AirPodsに実装されているにも関わらずBeatsに実装されていない機能があり、1つは「ワイヤレス充電」、もう1つは「自動耳検出」の2つが技術的に問題なく実装できるのに実装されていません。

「ワイヤレス充電」は読んでそのままですが、あまり知られていない「自動耳検出」はAirPodsが耳に装着それているかどうか自動判定する機能で、知っていれば便利な機能として知られています。

「自動耳検出」がオンになっていると、例えば電源がオンの状態で装着するだけAirPodsでの音楽再生がスタートし、片方のAirPodsを耳から外すと一時停止、両方外すとスピーカーに戻すというものです。

この機能は2017年からリリースされており、非常に小さな光学センサーを導入するだけで実装できる機能だそうで、これからもAppleのヘッドホンブランドとして運営していくなら実装していない事自体が不自然です。

この事から、Appleは自社ブランドとBeatsブランドを分けて運営する方向で、「ワイヤレス充電」と「自動耳検出」の2つはApple製オーバーイヤーヘッドホンに採用され、これからもBeatsには採用されないものと考えれられます。

一部の情報によると、Apple製オーバーイヤーヘッドホンはApple Watchのバンドように一部パーツを交換できる仕組みだそうで、イヤパッドとヘッドバンドが換装できるようになっているとの事。

また2モデル展開を計画しており、軽量で通気性の高いパーツを装着したフィットネス重視モデルと、革のような生地と高級感のあるパーツを使用したプレミアムバージョンを用意するそうですが、これらはベースが一緒で磁石接続によってパーツが違うだけなんだとか。

早ければ6月に発表されるとの情報もあるのですが、一方でこの発表を機にBeatsブランドを削除するという噂もあるそうで、Beatsファンにはかなりモヤモヤするニュースとなっています。

まとめ

もちろんこれらは何らかの確証があって報じられているワケではないのですが、2つの機能が実装されていない事を考えるとBeatsブランドを削除するという噂はあながち的外れな噂ではないのかも知れません。

このヘッドホンがいつ発表されるかは定かではありませんが、Beatsと異なる2つの機能と1つの特徴を実装して登場すれば、また世間を騒がす商品になるかも知れませんね。

参考:iDROPNEWS

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