「もう誰も驚かない」HUAWEIがApple Cardを思いっきり模倣

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by メカ村

以前は何かとIT業界を騒がせたHUAWEI、様々な商品のパクリ疑惑やスパイ疑惑などもあり、現在はアメリカから完全な締め出しを受けてGoogle PlayやGoogle Map、Chromeなどを採用できなくなり世界的に一気にシェアを落としているようです。

そんなHUAWEIはどうにか起死回生の一手を打ちたいところであり、ここにきてまたがっつりパクリな新商品を打ち出したのですが、メディアやSNSでは「もう誰も驚かない」と冷ややかな視線を送られているようです。

誰が見ても完全な模倣

HUAWEIといえば特にAppleが新製品をリリースする度に「HUAWEIのパクリだ」と突っかかってくる事でも有名ですが、それよりも有名なのはHUAWEIが多くの他社ヒット商品を恥じる様子もなくパクる事でしょう。

例えばAppleがiPad Proを出せばMatePad Pro 5Gと呼ばれるどう見てもiPad Proな商品であり、Appleのロングセラー商品であるMacBook ProをそっくりパクったMateBook 14 2020は話題となりました(下記画像参照)。

そんなHUAWEIが先日フラグシップモデルとなるP40の発表イベントを開催したのですが、その場でなんとApple Cardの丸パクリとなる「HUAWEI Card(仮称)」を発表しました。

見た目は完全にApple Cardのカラー反転版的なデザインで、各種要素の配置位置やカードナンバーなどが刻印されていないところなどもそっくりです。

以前ならこんなパクリな商品をリリースすればニュースも賑わったものですが、今や誰もがHUAWEIのパクリネタに飽き飽きしているようで、アメリカや中国のメディアでも全然取り扱われていませんでした。

中国のSNSであるWeiboでもそこまで大きな話題にはなっておらず、関連動画や画像が共有されるのみでいわゆるリーク情報などは見当たりませんでした。

今のところ「HUAWEI Card(仮称)」がApple Cardと異なる点は年会費が必要な事、年間使用額が一定に達すると翌年年会費が必要なくなるという点ぐらいで、他はほぼすべて一緒というパクリっぷり。

まだサービス開始がいつになるか等は明らかになっていないのですが、このサービス開始を望む声はそこまで多くありません。

まとめ

優秀なサービスや商品が模倣されるのは産業的に致し方ない事ではあるのですが、ここまできっちりパクってくる事にはビックリを通り越して呆れてしまいますね。

ちなみにクレジット会社との連携ではなく、日本で言うPayPayなどと似たサービスを展開する決済サービス中国銀聯(UnionPay)との連携だそうで、まだサービスの詳細は明らかになっていないようです。

参考:iDROPNEWS

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