未来のiPhoneは水中操作可能に?Appleが水中モードに関する特許出願

投稿日:

by メカ村

iPhone 7から防水性能を獲得したiPhoneシリーズ、水没や常温以外の水での性能補償こそ薄いですが無い頃より格段に水濡れでの故障が減った反面、イヤホンジャックが削除されたりと当時は色々と議論になりました。

そんなiPhoneの防水性能もiPhone XSの時点でIP67からIP68に強化されたワケですが、AppleはなんとiPhoneの水中利用も想定しているような特許を取得したようです。

水中モードの特許

Appleは先日、iPhoneを水中で使うことを想定したユーザーインターフェース、つまり水中モードの特許を申請している事が明らかになりました。

現行のタッチディスプレイの仕様では水中でのタッチ操作の一切ができないハズなのですが、もしかしたら水中でもタッチ操作できるようなハードウェアも同時開発しているかも知れませんね。

この特許は主にレジャーダイビングなどの遊泳時での使用を想定されており、基本的に水中で写真撮影やビデオ撮影を行う事に特化したデザインになっており、通常モードと水中モードは任意に切り替えられるようになっているようです。

具体的には水中で使わないアプリを非表示にして使うアプリだけコンパクトにまとめて表示したり、そもそもの表示をいつものアプリアイコン表示からリスト表示にするなど、水中で細かな操作ができない事を念頭に置いたデザインになっているようです。

またダイビングで使用する電子機器との接続やステータス表示、水中専用のカメラモード実装などが説明されており、より綺麗な写真や動画を撮影できるようになったiPhoneをダイビングでも活躍させたい、というAppleの意思を感じますね。

特許情報を読む限りどうやら自動的に水中にiPhoneがあるかどうかを判別しているようで、もしかしたら何らかのセンサーなどによってiPhoneが水中にある事を判断するハードウェアの搭載が予定されているのかも知れません。

前述の通り現行の画面ハードウェアでは水中でのタッチ操作ができませんから、水中でも操作できるような新しい画面タッチセンサーと水中判定するハードウェアは同時に搭載される可能性が高いでしょう。

実際にAppleがこれを実装するかどうかはわかりませんが、もし海水である程度の潜水下でも仕様できるようになるなら水害でiPhoneが壊れる事はほぼほぼなくなるでしょうね。

まとめ

もしかしたらiPhoneの防水性能やタッチパネルを向上させるのではなく、潜水用の防水ケースや撮影ケース装着が前提の特許かも知れませんが、水中で使いやすくなれば確かにダイビングの写真もiPhoneに収めておけそうですね。

一般にダイビングするのは機会が少ないですが、だからこそ旅行でのダイビングの思い出をiPhoneで撮影できるようになるというのは、iPhoneユーザーにとって嬉しいニュースなのかも知れません。

iPhoneをチェックする

 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

参考:Patently Apple

人気記事

ランキングの続きを見る


関連記事