紛失防止タグ『AirTag』と新型ヘッドホンがWWDCで発表されるかも

iOS13.1リリース以来、数々の痕跡から存在が確認されていた紛失防止タグ『AirTag』が遂に発表となりそうです。
最近注目のテック系アナリストJon Prosser氏が「WWDCでAirTagとオーバーイヤー型のヘッドホンがリリースされる」とツイートしました。
Scheduled for WWDC:
— Jon Prosser (@jon_prosser) March 31, 2020
MacBook Pro
Over-ear headphones
Air Tags
AirTagはTileのような紛失防止タグで、鍵や小物に付けておくことで「探す」アプリを使うことで見つけることができます。
iPhone11シリーズはU1チップを内蔵している為、AirTagの超広帯域無線(UWB)によってAR機能を用いて数十㎝程度の誤差で対象物を発見できることが判明しています。
Appleのオーバーイヤー型のヘッドホンの痕跡はリークされたiOS14の中でも見つかっていました。
上記のアイコンのように白色と黒色のヘッドホンが発売される可能性が高く、AirPods Proのようにノイズキャンセリング機能を搭載していると思われます。
またAppleが取得した特許から、イヤーカップ部分にタッチセンサーを搭載し行うと考えられており、高度な防水防塵性能を有している可能性があります。
AirPods Proよりも安くなるとは考えにくい為、日本円で4~5万円は覚悟したほうが良いのかもしれません。