米政府、スマートフォンの位置情報を元にコロナウイルスの広がりの追跡か

投稿日:

by しんや

アメリカでは、コロナウイルスの感染拡大を追跡するために、政府によってiPhoneを含むスマートフォンの位置情報が収集され利用する可能性があると報じられました。

コロナウイルスがどのような経路で広まっているのかを調べることで更なる感染拡大の阻止に役立てたい考えです。

位置情報を元にコロナウイルス感染食い止めを

今週の土曜日、アメリカでコロナウイルスの広がりを監視するためにスマートフォンユーザーの位置情報を取得するプログラムが検討されているという報告書が見つかりました。

ウォールストリートジャーナルは、いくつかの政府当局者は、すでに何百万人ものスマートフォンやモバイルデバイスの位置データを取得していると主張しています。

情報筋によれば、連邦政府、疾病管理予防センター、州政府および地方自治体は、任意のユーザーの移動を追跡しそのデータを取得しているようです。もちろんこれらのデータは匿名化されて使われるということです。

このデータにはGoogleやFacebookから提供された位置情報データも含まれているのかは不明です。

このように集められたデータは、専門家が人の動きのパターンを分析し、ウイルスが広まる可能性のある場所を予測することや、更なる感染防止に役立てられる予定です。

広告から追跡、プライバシーの懸念も

同様の試みはヨーロッパでも行われています。ヨーロッパでは携帯会社が顧客の位置情報データを政府に引き渡す取り決めになったと報じられています。

アメリカでは、ユーザーの位置情報を収集する方法は、携帯会社から直接ではなくユーザーが表示したモバイル広告などから追跡すると言われています。

これらのデータは匿名化されていると言われていますが、残念ながらプライバシーの懸念は完全に消えないようです。

プライバシー研究者のWolfie Christl氏は「集計データをこのように活用することにはいくつかの利点がありますが、リスクはまだある」と警告しています。

位置情報データを真に匿名化することはほぼ不可能であるというのが理由のようです。

iPhoneをチェックする

 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

人気記事

ランキングの続きを見る


関連記事