Appleの次世代デバイスは折りたたみじゃなくて巻き取り式?巻き取り式に関する特許取得

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by メカ村

流行りの兆候は見せないもののスマホ各社が少しずつリリースを進める折りたたみスマホ、フレキシブルディスプレイの登場は様々なスマホの形を可能にしますが、未だスタンダードになりそうなデザインは出てきていませんね。

Appleも特許ではかなりの数の折りたたみスマホ関連特許を取得しているのですが、もしかしたら折りたたみスマホではなく巻き取り式のスマホデバイスに力を入れているのかも知れません。

巻き取り式スクリーンのイメージ

Appleは先日、アメリカの特許庁より69個の特許を取得したのですが、その中でとりわけ注目されたのがディスプレイ巻き取り式のスマホデバイスでした。

1つ目のイメージでは2つの棒が横付けになったような形のデバイスで、これを上下に引っ張るとスクリーンのようにディスプレイが上下に展開する形で、まるで新しい新聞のようなデバイスだ、と説明されています。

サイズなどは記載されていないのですし、特許画像は重要な部分を強調するため実際のサイズ比とは違うサイズで描かれるので判断しかねますが、例えば上記の棒の長さが40.6cm〜54.5cmくらいあればデジタル新聞のように使えるでしょう。

上記のような形状だとスマホとしては非常に扱いにくいですが、下記のような形状の場合、普段は現状のスマホと同じ形状、必要に応じて独立したスクリーン型のディスプレイを引っ張り出せる仕組みになります。

普段の操作などはスマホ側のディスプレイで行い、例えば電子書籍や動画を視聴する時だけスクリーン型ディスプレイを引っ張り出せるのなら、現状のスマホの使いやすさに単純に大型スクリーン機能のみを追加できるようになります。

またこの技術はスマホに限らずPC型デバイスへの転用も想定されているようで、下図はキーボード型のデバイスから巻き取り式ディスプレイを引っ張りだして使用する例が図解されています。

持ち運びはキーボードサイズ、使用時はスクリーンを引っ張りだして好きなサイズ感のディスプレイにできるのなら、これ以上コンパクトで使いやすい持ち運べるPCは無いでしょう。

この技術をAppleがいつ実現させるかは不明ですが、現状のリリースされている折りたたみデバイスよりは実用性や耐久性があるような気がしますね。

まとめ

ネットの意見を見ている限り折りたたみデバイスを本当に欲しがっている層は非常に少なく、こういった特許によってプラスαの要素としてサブディスプレイが使えるような商品の方が流行る気がしなくもありません。

またキーボードそのものにディスプレイの機能を持たせるアイディアはかなり注目を集めており、今後こうしたPCデバイスがリリースされる可能性は少なくないでしょう。

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 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

参考:Patently Apple

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