Magic Mouseが進化するかも?ユーザーの使いやすい形に変形する特許取得

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by メカ村

2009年にリリースされ他のマウスにはないユニークな機能を備えたMagic Mouse、マウス上部がマルチタッチ対応でMac特有のスワイプジェスチャーに対応するなど、Macとの親和性が非常に高い商品となっています。

2015年には後継機Magic Mouse 2が発売されたものの目に見えて大きな変更はなかったのですが、今後発売されるであろうMagic Mouse 3は今までよりもユーザーに寄り添った製品になりそうです。

高さと幅を調整可能

Appleは先日、変形するMagic Mouseの特許を新たに取得しました。

この特許はユーザーが物理的に手を加えてサイズを変更するものではなく、内部の電子部品が伸縮したりすることでマウスの高さと幅を機械的に変更する仕組みとなっており、ユーザーの手の形や使い方に沿った大きさに変更する事が可能です。

特許画像の図解を見てみると、ユーザーの手が触れるマウス上部は何らかの軟素材で作られているようで、高さはベルトコンベヤーのパーツのようなもので、幅はサイドパーツを小さくしたようなバーで調整するようです。

仕組み的にユーザーがマウスを分解して調整するようなものではないですから、例えばMacの「システム環境設定」などに「Magic Mouse 3」といった項目が増え、サイズを変更する事ができるようになるものと考えられます。

またiPhoneなどに搭載されている「クリックしたような感覚」をフィードバックするTaptic Engineを搭載するような記述もあり、物理的な浮き沈みはなくなり全てTaptic Engineの振動でユーザーに感覚を返せるようになります。

また今まではマウス上部のみマルチタッチに対応する形でしたが、独立する形でサイド部分にもマルチタッチ機能が追加されるようで、一部のゲーミングマウスにあるサイドボタンのような操作も可能になるようです。

見た目は非常にシンプルなまま、新しい機構と自由度の高い操作性を獲得できる特許となっており、MacでMagic Mouseを使用しているユーザーにとっては朗報となる特許でしたね。

この特許が実現されるのかは定かではありませんが、発売が2009年、現行モデルが2015年発売である事を考えると、数年内に実現するのかも知れません。

まとめ

マウスは長時間触っている事が多く手首に負荷がかかって腱鞘炎などになる人も多いですから、一番楽な姿勢で持てるようマウスのサイズ自体を調整できるようになるのは非常に面白いアイディアですね。

サイドマルチタッチなどの使用も各種操作やショートカットの登録などで作業が捗りそうですから、是非ともAppleにはこの特許を実現してもらいたいところです。

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 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

参考:Patently Apple

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