FoxconnのiPhone生産台数が平常レベルに復活、ただし…
Foxconn創業者のテリー・ゴウ氏は同社の中国工場でのスマホ等の生産台数が「平常レベルに戻った」と述べました。
同社の中国工場は今年1月から2月にかけて稼働を停止しており、iPhone11シリーズの供給や新型の廉価版モデルのiPhone(iPhone SE2)等の発売日に影響を与えたと言われています。
ドローンで撮影された現在の武漢の様子がこちら。やばい人も車もほとんどいない、、どこへ行ったんでしょうか? pic.twitter.com/NKXnoUWlk7
— osaki-matsuda (@grafty2000) March 10, 2020
しかしながら同氏は(中国はもちろんですが)米国を中心に需要が減る可能性があり、結果的に販売台数は伸びない可能性を示唆しました。
中国では今年2月のiPhoneの販売台数は前年同月比で60%減少しています。