時代は折りたたみじゃなくて引き伸ばし?TCLのスライドスマホの試作画像流出

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by メカ村

ちょこちょこリリースされているもののパッとしない折りたたみスマホ、昨年流行ると言われてた割には鳴かず飛ばず、むしろ構造的欠陥がニュースになっている印象が強いですね。

そんな折りたたみスマホ市場を見限っているのか、TCLが画面を引き出して大型化するスライドスマホを開発しているとのリークが画像とともに拡散し、話題となっています。

折りたたみより理にかなってる?

日本ではあまり馴染みのない家電メーカーであるTCL、しかし北米Amazonなどを中心にぐんぐんシェアを伸ばしている家電メーカーで、なんと2019年時点で世界TV市場シェア2位を獲得するほどの企業です。

そんなTCLは以前よりスマホの開発・販売も行っているのですが、そのプロトタイプの画像が流出し話題となっています。

上記がその画像なのですが、折りたたみ機構ではなく端末内に格納されたフレキシブルディスプレイを引き出して大型化するスマホである事がわかりますね。

折りたたむという行為がいくらフレキシブルとはいえ画面にかなりの負担になりますから、端末内に無理のない形で格納し必要な時に引き出せる形の方が合理的と言えるでしょう。

リークされた画像の中には残念ながら内部構造に関するものはなく、外装の構造や画面の状態から左側から右側に引っ張り出している事しかわからないものの、フレキシブルディスプレイの特性から考えておそらく下図のようになっているでしょう。

格納状態では内部パーツの背面に回り込むような形で半分のディスプレイが隠れ、引き出した際にこの隠れている部分が引っ張り出されておよそ2倍の画面サイズになる、といった感じでしょうか。

この画像などについてTCL側はコメントを拒否している状態で、この画像がTCL内部から流出した資料である事はほぼほぼ間違いなさそうです。

このデバイスの開発状況や発売時期などは全くわかりませんが、こうしたデバイスがどんどん出てくると以前のガラケー市場のように個性あるデバイスが溢れる市場に戻るかも知れませんね。

まとめ

耐久性などから考えても折りたたみデバイスよりは今回のデバイスの方がはるかに合理的な気がしますが、このデバイスに需要があるのかどうかはまた別の話しで、売れるかどうかは実際にリリースされてみないとわかりません。

このデバイスが日本で発売されるかもかなり不確かなのですが、ガジェットギークにとってはまた楽しみが増える嬉しいニュースとなりました。

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 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

参考:cnet

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