郵便局の窓口、スマホ決済にいきなり完全対応【100点です】

郵便局というと、キャッシュレス決済に関しては後発なイメージがありましたがほぼ完璧と言っていいくらいの各種決済サービスに対応してしまいましたよ。
クレジットカード
まずクレジットカードですが、抜け穴は無く完璧といった感じ。
- VISA
- マスターカード
- JCB
- アメリカンエキスプレス
- ダイナーズクラブ
- ユニオンペイ
電子マネー決済
電子マネーもメイン系はちゃんと抑えています。iDとQUICPay、Suicaが使えますよ。
- iD
- Waon
- QUICPay
交通系
- Kitaca
- Suica
- PASMO
- TOICA
- manaca
- ICOCA
- SUGOCA
- nimoca
- はやかけん
スマホ決済
そして最近一気に広がったスマホ決済にはPayPayはもちろんAmazon Payにも対応。
主要なスマホ決済はだいたい使えます。
- ゆうちょPay
- Amazon Pay
- au Pay
- d払い
- LINE Pay
- メルカリペイ
- Origami Pay
- PayPay
- 楽天ペイ
- アリペイ
- WeChat Pay
注意点
これらのキャッシュレス決済はゆうパックや有ペールなどの運賃、切手やはがき店頭商品の販売においては使うことができます。
ただし切手は上限が10万円となります。(多重債務者の転売対策でしょう。)
また以下の商品はキャッシュレス決済では購入できません。
- 宝くじ
- 印紙
- 代金引換郵便物等の引換金
- 税付郵便物の関税
- 地方公共団体事務(各種証明書等の交付、バス回数券の販売などの受託事務)
まとめ
いかがでしたか?郵便局のキャッシュレス決済はほぼ100点と言える位のサービス対応っぷりですよね。
コンビニ並(以上?)に対応しちゃっています。
これから郵便局に行く方はスマホ一つ持って行けば決済できちゃいますよ。
※コメダ珈琲も対応したようです。