中国でのiPhone人気に復調の兆し、出荷数は前年比20%弱の増

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by しんや

9月と10月は中国でのiPhoneの売り上げが大きく下がり、Appleが中国市場で苦労していることが報じられていました。

しかし、11月の出荷台数が6%回復したことに続き、12月のiPhoneの販売台数も大きく回復しました。

12月のiPhone出荷台数は前年比18.7%のプラスに

AppleInsiderによれば、12月における中国でのiPhoneの出荷は前年比の同時期に比べ18.7%と増加しました。

昨年の同じ月では、13.7%の減数となっていただけに、かなり大幅な増加と言えそうです。

中国における10月と11月のiPhoneの売り上げは、それぞれ10%と35%の減少と報じられており、その揺り戻しがきたとも考えられますが、楽観的にはAppleの復調の兆しと言えそうです。

特に、中国市場での衰退が一旦止まっているという事実は、投資家たちにとっても好材料となりそうです。

収益は依然として前年比マイナスか

ただし、一部のアナリストの間では、Appleの中国における今四半期の収益は依然として20%ほどの減少しているという見方もあるようです。

これは、中国の顧客が昨年のiPhone XRに比べ低価格のiPhone 11に移行することが要因であると言われています。

実際、2019年は、Appleが中国での需要を過大評価していたことを同社のティム・クックCEOも認めています。

クック氏は「新興市場でいくつかの課題は予想していましたが、特に中国市場での経済減速の大きさは予見していませんでした」と説明しています。

2020年Appleが成功するためには?

このように、Appleは中国市場で回復の兆しを見せているものの、まだまだ厳しい状況が続くと予想されています。

世界で有数の巨大なマーケットである中国をいかに攻略していくかは2020年にAppleが成功するための鍵となるでしょう。

また、インドをはじめとした新興市場で、低価格のアンドロイドフォンを相手にどのように売り上げを伸ばしていくのかも重要でしょう。

そして、昨年から活発に始まったAppleのサービス事業、例えばApple ArcadeやApple Cardなどを順調に成長させ、サービス会社としても活躍していくことができればAppleは引き続き世界で最も成功している会社としてリードしていくでしょう。

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参考:AppleInsider

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