iPhoneからイヤホンジャックを無くした結果、AirPodsの売り上げがSpotifyと同等のメガ企業級に成長

AirPodsの売り上げが止まりません。
120億ドルの売り上げ、前年比125%の成長、そして粗利は30-50%もあります。
この規模はもはやSpotify、Twitter、Snap並となっています。
この成長が続けば来年にはUberやNetflixを超える可能性すらあります。
実はAirPodsはiPhoneの売り上げのわずか4.5%しかないんです。逆を言えば、20台に1台かAirPodsが使われてないことになります。
つまり伸びしろが非常に大きいと言えるでしょう。
今思えば、iPhone7でイヤホンジャックが無くなったことの伏線として当時開発中のAirPodsの存在があったんじゃないかとすら思えてきますよね。
2020年のiPhone12ProではAirPods同梱モデルが発売されるという噂もあります。
そうなるとますますAirPodsの存在感が増しそうです。