2020年に発売されるiPhoneの一部からは中国製のOLEDディスプレイが採用か

投稿日:

by しんや

韓国のアナリストによると、2020年に発売されるiPhoneの一部には、中国製のOLEDディスプレイが初めて搭載される予定です。

Appleは中国のディスプレイ製造メーカーBOEと正式にサプライヤー契約を結んだということです。

iPhone12の一部は中国製のOLEDディスプレイ採用

現状はサムスンがAppleの主要なOLEDサプライヤです。

他にもLGなどが一部のディスプレイを支給していますが、中国メーカーは一社も参加していません。

ところが、来年の9月に発売される予定のiPhone12からは、中国メーカーBOEのOLEDディスプレイも一部のiPhoneで採用される予定だと明らかになりました。

また、2021年までにLGよりも多くのOLEDディスプレイを供給することを目標としているようです。

BOEってどんなメーカー?

BOEは最近、テレビ用の液晶パネルの分野ではグローバル的に活躍しています。

そして、現在ではOLEDパネルの生産に力を入れてきています。

また、中国最大のスマートフォンメーカーであるHuaweiにとって、ディスプレイの主要なサプライヤーの1つでもあります。

ちなみに、BOEはすでにiPadとMacBookの両方の液晶ディスプレイを製造しています。

Huaweiに続き、Appleも今後は注文数を増やしていくと見られています。

なぜ中国製のディスプレイを採用?

やはり、中国製のディスプレイを採用した背景にはコスト面での期待があるようです。

より軽く、より薄く、より安価なディスプレイを目指すにはサプライヤー同士の競争を促すことも大切です。

イメージ画像

そのため、Appleは常にサプライヤーの多様化を好んでおり、今回はその一環であると考えられます。

韓国のアナリストによると、BOEは2021年のiPhoneまでに4,500万台のOLEDパネルを出荷する予定です。

参考:RPRNA

関連記事