iPhoneが発売してからけが人は増加傾向?米データベースの資料で明らかに

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by メカ村

今や世界中の誰もが所有しているスマホ、便利な上に様々な既存サービスがアプリを提供したりする事で誰もが手放せない存在となっており、生活の一部になっている人もいるでしょう。

そんなスマホ、特にiPhoneがリリースしてからけが人が増加傾向にある、という内容のレポートが研究誌に掲載され、物議を醸しているようです。

携帯電話によって引き起こされる頭部外傷

アメリカ医師会が発行する世界五大医学雑誌の1つ「The Journal of the American Medical Association(JAMA)」で先日、「携帯電話によって引き起こされる頭部外傷」が最近著しい増加傾向にあると発表しました。

ガラケーからスマホへの移行は2009年頃から2013年頃までに特に多かった印象ですが、携帯電話保持者の数自体は爆発的に増えている訳ではないので、通常「携帯電話によって引き起こされる頭部外傷」の数は平行か増えていても非常に緩やかな数値であるべきです。

しかしアメリカのデータベースを参照したこのレポートでは、2010年を境に急激に件数が増加しており、ガラケーからスマホに機種変更する事でなぜか「携帯電話によって引き起こされる頭部外傷」が増える事を証明しています。

2010年といえばスマホが認知され始め爆発的にユーザー数を増やしたiPhone 4が発売した年でもあり、両面ともガラス製のiPhone 4が原因で「携帯電話によって引き起こされる頭部外傷」が増えたのも頷けます。

しかしiPhoneが背面ガラスを廃止した2014年以降も極端に減る事もなく、むしろ増加傾向にある事から、この増加傾向には歩きスマホなどのながらスマホが関係しているのではないか?と考えられています。

データベースからは「携帯電話によって引き起こされる頭部外傷」が下記2つのパターンに分類できる事が明らかになっています。

  1. デバイスを投げつけるなどの直接的外傷
  2. デバイスに気を取られて発生した事故による外傷

スマホが便利でゲーム性も高いものになってきた事からながらスマホは世界的な問題となっており、偶発的に起きる「1.デバイスを投げつけるなどの直接的外傷」の数はそのままに「2.デバイスに気を取られて発生した事故による外傷」が増えたのは必然と言えるでしょう。

ながらスマホは使用者自身がなんらかの事故を発生・巻き込まれるパターンが多いですが、他者を巻き込んだ悲惨な事故もかなりの件数発生しており、到底見過ごせるような問題ではありません。

こうした学術的な資料や発表から、法規制の強化やユーザーの意識改革などが行われるのが望ましいのですが、この増加傾向を見る限りほぼほぼ不可能と言えるでしょうね。

まとめ

ちなみに年齢別では13〜29歳が最も多く(39.4%)、男女比では女性の方が6%多い結果(56.3%)となっており、ほぼ男女関係なく若年〜青年層によるものが多い事がわかります。

このレポートは頭部外傷に絞ったものですが、これが一般的な外傷を含むとさらに膨大な数のサンプルが取れそうなだけに、こうした資料やレポートが一般化してながらスマホが減れば良いのですが…今日も街ゆく人のほとんどが歩きスマホしていますね…。

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 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

参考:iDROPNEWS

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