iPhone 11 Proはプロの使うビデオカメラに置き換わる?動画制作のプロがテスト

投稿日:

by メカ村

今や誰もがスマホで写真や動画を撮る時代となり、体感ではありますがデジカメやビデオカメラを持ち歩いている人は少なくなってきたように感じます。

iPhoneのみで撮影された映画もリリースされるような時代になってきているのですが、果たしてAppleの現行フラグシップモデルであるiPhone 11 Proのカメラは、プロが使うようなデジタルカメラに置き換わるような存在になってきているのでしょうか?

映像のプロが厳しく評価した結果

サンフランシスコに本社を置くIT特化メディアであるCNETは先日、自動車のレビューや動画制作で有名なCarfectionと協力し、iPhone 11 Proがビデオカメラとしてどれほどの性能なのかを検証しました。

上記動画はCarfectionが実際にiPhone 11 Proのカメラのみで撮影したプロモーション動画で、いつもリリースしているレビュー動画のようにFordの「2020 Mustang BULLITT」を撮影しました。

撮影には彼らが普段の撮影でも使用しているサードパーティレンズ、三脚、ジンバル、スライダーなどの機器も使用され、イギリスのニューフォレスト国立公園で撮影されたそうです。

彼らは普段の撮影で静止画はPanasonicのDC-GH5(参考市場価格はおよそ19万円)、動画はSONYのPXW-FS7(参考市場価格はおよそ90万円)を使用しているそうで、これに肉薄するクオリティならいよいよデジタルカメラ業界も静観してはいられないでしょう。

気になる彼らの評価ですが、「光の表現幅はスマホとは思えないほど素晴らしい、しかし(ソフトウェアが)細部を捉えようとするのでノイズが目立つ。残念ながら大きなイメージセンサーを搭載しない限り置き換わる事は無いだろう(意訳)」となかなか厳しい評価をいただいたようです。

それでもスマホカメラの性能にはかなり驚いていたようで、「全体的には好印象でした。ISO、ホワイトバランス、シャッタースピード、マニュアルフォーカスを設定できる事に驚いている」とも話しています。

最終的な結論としては、「私たち(プロ)が撮影機器として採用する事はできません、機器が故障した場合のバックアップに利用する程度に止まるでしょう」というものになったようです。

まとめ

カメラ機能がどんどん高性能に進化しているiPhoneではありますが、さすがに撮影のプロにとってはまだまだオモチャレベルでしかないんでしょうね。

それでも評価されている部分も多いので、一般的な写真撮影や動画撮影にはiPhone 11 Proで十分である、といったところなのではないでしょうか?

iPhoneをチェックする

 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

参考:9TO5Mac

人気記事

ランキングの続きを見る


関連記事