iPhone 11はこんな感じ?モックとケースを入手したので外観をチェックしてみた

先日、Appleより毎年恒例のメインイベントとなる9月のスペシャルイベントの日程が発表されましたね。
すでにiOS13ベータ7にて9月10日が濃厚と言われていただけに、そこまでわくわく感がないのが残念なところ…。
そのイベントを前にして、某所から新型iPhone用のケースとモックをお借りできたので、実際に触ってみたレポートをお送りいたします。
分かっていたけど、三眼カメラの主張が強いiPhone 11
はい、こちらが現在中国で出回っている2019年の新iPhoneとされるモックとなります。
今回は以前に大人向けケースとしてご紹介していた、GRAMASを展開する坂本ラヂヲさんからお借りいたしました。
いやー散々外観は見ていたはずなのですが、実際に見るとやはり巨大化した三眼カメラの主張がとにかく強いw
※あくまでモックでありこれで確定という訳ではありません。
カメラレンズ周りの色に関してはこのモックは黒になっており、ここは本体カラーと同じになるという情報もありハッキリしない部分でもあります。
リーク情報を数多く公開しているBen Geskins氏がどっちが良いかと投票を呼びかけていましたが、本記事作成時点ではカメラと同じ黒が52%、本体カラーと一緒が48%と真っ二つな結果に。
FINAL #iPhone11 design vote! pic.twitter.com/A1HiQ1hwdk
— Ben Geskin (@BenGeskin) 2019年8月30日
私個人としては基本スペースグレーを選ぶのでどちらでも気にはならないのですが、他のカラーだったらと思うと、カメラが目のようにも見えてしまうよりはカメラモジュール部分が黒い方がいいと思うのですが、どうですかね。
iPhone Xと2019年5.8インチモデルのモックを並べて外観を比べていくと…当然ながら液晶面からみるとぱっと見は何も変わりません。
ひっくり返すと、カメラの違いがより顕著に…。見慣れてしまえばなんともないかもしれませんが、どでかいカメラ部分のビジュアルはやはりインパクト大ですね。
その他違いを見ていくと、底面の穴の数が若干異なるのと…
マナーボタン、ボリュームボタンの位置も少し下に下がっているようです。
といっても、実際に手に取りながら眺めている限り、カメラが大きくなっている以外はほぼ何も変わらないので、普段使っている限りは仮に買い換えても変えた感が薄いかもしれません。
それゆえに見た目以外何がどう変わったかスペシャルイベントにてどうプレゼンテーションされるのかは注目で、逆にそこがうまく伝わらないとマイナーチェンジ感が強く厳しいんじゃないかなというのか正直な感想です。
さて、そんな新型iPhoneですが、発売を前に坂本ラヂヲさんからTPUクリアケースとガラスケースを発売するとのこと。
にても本当にカメラの主張が…(ry
試しにiPhone Xに装着してみたのですが、こうやってみると、どれだけカメラが大きくなるのかがよく分かるかと思います。
これだけカメラがでかくなるとなおさらしっかりiPhoneを保護しないと、きっと今年もお高い価格になりそうなiPhoneだけに発売日にゲットしたら速やかにケースを着けたいもの。
坂本ラヂヲさんではTPUケース、ガラスケースの単品発売の他、セットでなんと千円切りとなる990円だそうで安心の日本の会社の製品でありながら激安価格となっております。
まだ出たら絶対買う!!と言ったテンションの方よりはとりあえず発表を見ようという方が多いとは多いとは思いますが、発売前に入手可能な点とケースが合わない場合には返金保証もついているので、気になる方は是非チェックしてみて下さい。