Facebookもユーザーの録音データを外部の人間に聴かせていた!ってことはGAFAM全てコンプリート?

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by maruuo

Amazon、Google、Apple、MicrosoftのCortana、Skypeに続いてFacebookさえも外部の業務委託の人間に録音データを渡していたことが明らかになりました。

これでIT系大手GAFAMの全てが外部組織に音声データを渡していたことになります。

Facebookも録音データを外部に渡していた

FacebookにはGoogleの音声アシスタントやSiri、Alexaのようなものはありません。

だから「Facebookは安全かな…」と思われていたのですが、しっかりFacebookも録音データを外部に渡していました。理由はAIが正しく機能しているかチェックする為でした。

もちろんチェックしていたのは人間です。つまり録音データを人間が確認していた訳です。

チェック対象となっていたのはボイスメッセージの録音データです。しかしながらFacebookはこれまで人間による音声チェックの可能性を一度も言及してきませんでした。

この件に関してFacebookは「1週間以上前に人間によるレビューは停止している」と説明しています。

GAFAM全てが音声データを人間が聴いていた

これでGoogle、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft、巨大IT企業(GAFAM)の全てが音声データを人間がレビューしていたことになります。

これは各社AIの開発競争をする上で、音声データの分析が必要だからでしょう。

しかしながら各社が揃ってユーザーに無断で音声を収集し、人間にレビューさせていたということは、それだけプライバシーに関するモラルがIT企業全般で低下しているのかもしれません。

ちなみにLINEはCLOVERという音声アシスタント機器があるのですが、プライバシーポリシーを読む限り人間が音声チェックをしているとの文言はありませんでした。

後からLINEも問題にならなければ良いのですが…。※現在LINE社に問い合わせ中です。

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参考:bloomberg.com

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