iPhoneのシェアはどんどん低下してる?出荷台数が昨年同時期に比べ600万台減

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by メカ村

先週Appleは第3四半期の決算を報告しましたが、それは昨年の同期に比べ極微増といった感じであまり成長の見られない報告となりました。

Appleは決算報告で具体的な数字などをほとんど公表しないのですが、とある調査会社の調べによれば昨年に比べ600万台もiPhoneの販売台数が低下している、と指摘されているそうです。

販売台数14.5%減

特に日本などで圧倒的なシェアを誇るiPhone、しかし最近ではAndroidでも魅力的な端末が増えてきており、iPhoneのシェアは確実に減ってきているとも言われています。

売り上げは微増傾向なのにシェアが低下している、なんて事は本当にあるのでしょうか?

IHS Markit社の調べによると、昨年の同時期にAppleが世界で販売したiPhoneの総数は約4,130万台と言われています。

しかし今年の同時期の販売台数はおよそ3,530万台に止まっており、昨年の同時期に比べ600万台減、14.5%も販売台数を減らしています。

それでも売り上げが極微増しているのは、昨年のフラグシップがiPhone X/8/8 Plusに対して、現在までのフラグシップがiPhone XR/XS/XS MAXとなって売り上げの底値がかなり上がっていたり、iTunesでの売り上げが手助けした結果でしょう。

スマホ業界全体で新規ユーザーが減り始め販売台数が低迷し始めているといいますが、iPhoneはAndroidよりサポート期間が長かったりする影響で買い替え期間が伸びてきており、余計に販売台数縮小に拍車がかかっている可能性があります。

もちろん端末価格の高額化が影響している面もあるのでしょうが、実際他の大手スマホ会社もハイエンドモデルをバンバン出すようになってきているので、Appleだけが価格を原因に販売台数を落としているとは考えにくいですね。

実際に低価格路線のOppoが昨年の同時期よりも430万台多く販売しており、業界全体の販売台数を見てもAppleがシェアを落とし始めているのは間違い無いでしょう。

まとめ

現在のフラグシップモデルは昨年プレミアムモデルだったiPhone Xの後継機XS/XS MAXですし、廉価版と言われるXRもiPhone 8の発売価格と一緒ですから、販売台数がある程度減少しても売上額がさほど変わらないのは当然といえば当然なのかも知れませんね。

低価格帯のOppoの躍進を見るに、大半のユーザーが求めているスマホは最新技術の詰まった10万円台のスマホではないようです。

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 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

参考:9TO5Mac

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